驚異的な即倒力と高いパフォーマンスを発揮するバーンズ弾頭、その全銅の弾丸には夫婦ハンターの根性と情熱のサクセスストーリーが宿っています
バーンズ ブレットの創設者フレッド バーンズは、1932 年にコロラド州ベイフィールドの地下作業場で弾丸の販売を開始しました。ランディとコニ ブルックスは 1974 年に同社を買収し、ユタ州アメリカン フォークに事業を移転しました。
フレッド・バーンズは数か月間、夫婦の相談役として留まりました。ランディとコニは弾丸製造に関するキャリアが浅い人たちでしたが、経験不足を根性と情熱で補いました。二人とも熱心なハンターで、その熱意が直接的な経験と知識をもたらし、バーンズ・ブレッツを成功に導きました。
1985 年の秋、アラスカでヒグマを狩っているときに、ランディは拡張可能な全銅弾のアイデアを思いつきました。コニは鉛を使わないという考えに懐疑的でしたが、ランディの試作品で数回の狩猟に成功した時、二人は【この試作品には今までの常識を大きく覆す可能性】が宿っていることに気が付きました。
彼らの試作品は世界的に有名な X Bullet® となり、当時の熟練ハンターたちの銅弾頭に対するイメージや評価を一変させました。
1989 年、バーンズは銅弾の革新的な商品となる X Bullet を発売し、その驚異的なノックダウン性能とゲームでの圧倒的なパフォーマンスにより高い評価を築き上げました。そして、今日に至るまでバーンズの製品は世界中のハンターやシューターの間で高い信頼と尊敬を集め続けています。
弾頭の形の名称と特徴
◯スピッツァー・・・鉛の先が尖っているタイプ安価ですが先端の鉛の形状が変化しやすく命中精度に影響が出やすい。
◯(ポリマー)チップ・・・ポリマー製チップで先端を形成することで、形状が変化しにくくスピッツァーより命中精度が得られやすい。コストはスピッツァーより高め。
◯ラウンドノーズ・・・主にチューブマガジンを採用しているレバーアクションライフルに用いられます。先端が丸い為チューブマガジン内での暴発を防ぎます。
◯フラットベース・・・弾頭の後端が平らで形成されています。弾頭が銃口から排出される際に扇状に拡散する火薬ガス圧を受ける面積が広く安定した軌道が得られやすいというメリットがあります。300メートル以内のゲームシーンでは、ボートテールよりもフラットベースのほうがメリットが多い場合があります。
◯ボートテール・・・弾頭の後端にかけて窄まるように形成されています。銃身内部で火薬ガスが押し出す面積がフラットベースより広くなる為、若干反動が強くなります。飛翔中の弾丸の後端に発生する真空体積を減少させる効果があり、主に500メートル以上離れた標的に対して有意性が発揮されます。
※一部、バーンズ社HPより翻訳
記事 (資)中京銃砲火薬店 ミズノ
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